■ ご挨拶
血液浄化(血液透析)療法が臨床応用されてからおよそ半世紀が経過し、その治療の目的は単なる「延命」から患者個々の「QOL」の向上へと変化してきている。このような環境の中に身をおく臨床工学技士も誕生してから20年が経ち、その役割もまたより幅広いものとなっている。
外来透析専門のクリニックにおいても臨床工学技士はその専門性を通して個々の患者に応じた治療を安全かつ高度に提供する責務をおっている。このような事に対応していくためにクリニック内での検討・学習のみならず、院外での勉強会・研究会・学会への参加を積極的に推進している。また、医師・看護士・栄養士等との連携を密に図り、チームとしてより質の高い、安全な透析治療を提供していくことを日々努めている。
また、2006年に公布された改正医療法に準拠し、医療機器の保守点検の適切な実施・情報の収集及び安全性情報の管理・従事者に対する使用方法の研修実施など、医療機器安全管理責任者として医療の安全を確保すべく、その責任を果たしていきたい。
■ 略歴
| 1972年 | 国家公務員共済組合連合会虎ノ門病院分院 |
|---|---|
| 1973年 | いわき市立総合磐城共立病院 |
| 1989年 | 養生会かしま病院 臨床工学科科長 |
| 2001年 | 新生会第一病院 統括臨床工学部長 |
| 2004年 | 武蔵小杉クリニック 臨床工学部長 |
■ 学会
| 日本透析医学会 |
| 日本人工臓器学会 |
| 日本医工学治療学会 |
| 日本アフェレーシス学会 |
| 日本サイコネフロロジー学会 |
| 日本鉄バイオサイエンス学会 |
| 国際鉄バイオサイエンス学会 |
| バイオマーカー研究会 |
■ 研究
| 透析装置のコンピュータ管理 |
| 透析効率 |
| 臨床工学技士新卒者教育 |
| 医療機器安全管理 |
| 貧血と鉄動態 |
神奈川県川崎市中原区小杉町1-403 武蔵小杉STMビル6階
TEL044-711-3221(代表)






